自然と人が共に生きる、香りの未来へ

南フランス・アルジャン村から。
ラベンダーの大地、文化、そして生物多様性を未来へつなぐために。

OUR PHILOSOPHY

自然と伝統を未来へつなぐ、BLEU D’ARGENSの哲学

BLEU D’ARGENSの香りが生まれるのは、南フランス・プロヴァンス、 アルプスのふもとにある小さな村・アルジャン。 標高約1,400mの山岳地帯で、真正ラベンダーは自然のリズムに寄り添いながら育てられています。

私たちは、本当に美しい香りは、健やかな自然と誠実な手仕事から生まれると考えています。 農薬や化学肥料に頼らない栽培、農園内での蒸留、土地に根ざした在来種ラベンダーの保護。 その一つひとつが、香りの品質だけでなく、未来の風景を守るための選択です。

HVE認証、スローコスメティック認証、ユネスコ世界ジオパーク、 そしてフランス無形文化遺産としてのラベンダー文化。 BLEU D’ARGENSのサステナビリティは、単なる環境配慮ではなく、 自然・文化・人の営みを次の世代へ受け継ぐための哲学です。

BLEU D’ARGENS

香りは目に見えません。
だからこそ、私たちはその背景にある土地、農法、文化、そして人の手仕事に誠実でありたいと考えています。

01

標高約1,400mの高地栽培

02

農薬・化学肥料に頼らない農園

03

在来種真正ラベンダーの保護

04

ラベンダー文化の継承

FOUR PROMISES

4つの約束

BLEU D’ARGENSのサステナビリティは、環境に配慮するだけではありません。 ラベンダーが育つ土地、生き物、文化、そして香りを手に取る人まで。 そのすべてに誠実であるために、私たちは4つの約束を大切にしています。

01

自然を守る農法

標高約1,400mの山岳地帯で、農薬や化学肥料に頼らず、自然の循環に寄り添いながら真正ラベンダーを育てています。 生物多様性、水資源、土壌環境を大切にする農園づくりは、HVE認証の考え方とも深く重なります。

02

香りの多様性を守る在来種

BLEU D’ARGENSが大切にしているのは、クローン栽培ではなく、種から育つ在来種の真正ラベンダー。 一本一本が異なる個性を持つ「Population」の香りを守ることは、自然が生み出す多様性を未来へ残すことでもあります。

03

肌と地球に誠実な製品づくり

必要なものだけを、できるだけシンプルに。 BLEU D’ARGENSは、過剰な演出や不要な成分に頼らず、植物の力と香りの美しさを誠実に届ける製品づくりを目指しています。

04

土地の文化を受け継ぐ手仕事

ラベンダーの栽培、収穫、蒸留には、南フランスの暮らしと文化が息づいています。 フランス無形文化遺産として評価されるラベンダー文化を、香りを通じて次の世代へつないでいきます。

CERTIFICATION

自然と調和した農業、HVE認証レベル3

BLEU D'ARGENSの農園は、フランスの環境価値重視農業認証「HVE」において、最高レベルであるレベル3を取得しています。これは、単に農薬を使わないということだけではなく、生物多様性、土壌、水資源、植物本来の力を総合的に守る農業のあり方を示すものです。
標高約1,400mのアルジャン村で育つ真正ラベンダーは、冷涼で乾燥した空気、石灰質の土壌、昼夜の寒暖差によって、自然の力を蓄えながら育ちます。BLEU D'ARGENSでは、その環境を守るため、農薬や化学肥料に頼らず、土地のリズムに寄り添った農園づくりを続けています。
01

生物多様性の保全

ミツバチ、蝶、野草、鳥たちが共に生きる農園環境を守ります。

02

農薬使用の削減

植物本来の生命力を活かし、農薬に頼らない栽培を大切にしています。

03

土壌と施肥管理

化学肥料に頼らず、土地の自然な循環を尊重します。

04

水資源の保全

限りある水資源を大切にし、山岳地帯の自然環境と調和した農業を行います。

AOP LAVANDE FINE

香りの多様性を守る、AOP認証の真正ラベンダー

BLEU D’ARGENSが守り続けているのは、クローン栽培ではなく、種から育つ在来種の真正ラベンダーです。フランス政府の原産地保護制度であるAOPは、産地、標高、栽培方法、香りの品質を厳しく定めることで、 Haute-Provenceの土地に根ざしたラベンダー精油の価値を守っています。
真正ラベンダーは、フランス語で「Lavande Fine」または「Lavande Vraie」と呼ばれる、繊細で奥行きのある香りを持つラベンダーです。AOPの対象となるラベンダー精油は、指定された高地のテロワールで育つLavandula angustifoliaから得られるもので、標高、地域、栽培方法、収量、蒸留方法などに厳しい基準があります。 効率を優先した均一な香りではなく、土地と自然が生み出す多様性そのものを守ること。それが、BLEU D’ARGENSがAOPの思想と深く響き合う理由です。
01

原産地を守る制度

AOPは、Haute-Provenceの指定地域で育つ真正ラベンダー精油の品質と産地を守るための制度です。

02

標高が生む香り

冷涼な空気、昼夜の寒暖差、石灰質の土壌が、真正ラベンダーらしい澄んだ香りを育みます。

03

種から育つPopulation

クローン栽培ではなく、種から育つ在来種の個体群が、香りの奥行きと多様性を生み出します。

04

ラバンジンとの違い

大量生産に向くラバンジンとは異なり、真正ラベンダーは繊細でやわらかな香りを持つ希少な高地植物です。

SLOW COSMÉTIQUE®

肌と地球に誠実な、Slow Cosmétique®認証

BLEU D’ARGENSは、フランス発の国際的な認証制度「Slow Cosmétique®」において、2つ星の認定を受けています。この認証は、単に自然由来成分を使っているかどうかだけではなく、製品づくりの姿勢、成分選び、環境への配慮、そして誠実なマーケティングまでを総合的に評価するものです。
Slow Cosmétique®が大切にしているのは、肌にも地球にも無理のない、より誠実な美しさのあり方です。過剰な成分、過度な広告表現、不要な消費を促す美容ではなく、本当に必要なものを、必要なだけ、丁寧に届けること。 自然由来の素材を尊重し、シンプルで実直な処方を目指すこと。香りの美しさだけでなく、その背景にある土地、農法、生産者の想いまで誠実に届けること。それが、BLEU D’ARGENSのSlow Cosmétique®に対する考え方です。
01

エコロジカルな処方

自然由来成分を大切にし、環境への負荷をできるだけ抑えた製品づくりを目指します。

02

肌に無理のないやさしさ

肌や身体にとって不要な負担を避け、毎日のケアに心地よく寄り添う処方を大切にしています。

03

知性的な美しさ

過剰な広告や一時的な流行に頼らず、成分、香り、使い方を誠実に伝えることを重視しています。

04

必要なものを、必要なだけ

多くを加えるのではなく、本当に価値のある素材を選び、シンプルで納得できるケアを届けます。

PATRIMOINE CULTUREL IMMATÉRIEL

土地の記憶を受け継ぐ、フランス無形文化遺産としてのラベンダー文化

南フランス・アルプ=ド=オート=プロヴァンスにおけるラベンダー栽培の実践は、フランスの無形文化遺産として記録されています。ラベンダーは単なる香りの原料ではなく、土地の気候、農家の手仕事、蒸留の知恵、村の暮らしと深く結びついた“生きた文化”です。
アルプスのふもとに広がる高地では、古くからラベンダーが薬草や香料として暮らしの中に息づいてきました。花が咲く季節を見極め、収穫し、乾燥させ、蒸留する。その一つひとつの工程には、土地を知る人々の経験と、世代を超えて受け継がれてきた知恵が宿っています。
01

暮らしに根ざした植物文化

ラベンダーは、薬草、香料、生活の知恵として、南フランスの暮らしの中で長く親しまれてきました。

02

収穫と蒸留の手仕事

花の状態を見極め、収穫し、蒸留する技術には、土地を知る生産者の経験が息づいています。

03

村と風景をつなぐ香り

ラベンダー畑は、農業だけでなく、村の景観、季節の記憶、地域の誇りを形づくる存在です。

04

未来へ受け継ぐ責任

BLEU D’ARGENSは、真正ラベンダーの香りを通じて、土地の文化と手仕事を次の世代へつなぎます。

UNESCO GLOBAL GEOPARK

この大地だからこそ生まれる、真正ラベンダーの香り

BLEU D’ARGENSの農園があるアルジャン村周辺は、アルプ=ド=オート=プロヴァンスの山岳地帯に位置し、ユネスコ世界ジオパークの豊かな地質と自然環境に抱かれています。標高約1,400mの冷涼な空気、石灰質の土壌、乾いた風、昼夜の寒暖差。この土地ならではの条件が、真正ラベンダーの澄んだ香りを育みます。
BLEU D’ARGENSの真正ラベンダーもまた、この大地の上で育ち、この風景の一部として香りを宿しています。 かつて海だった地層、アルプスの隆起によって生まれた山岳地形、石灰質の痩せた土壌。厳しくも美しい自然環境の中で、ラベンダーはゆっくりと根を張り、太陽と風を受けながら芳香成分を蓄えていきます。香りの透明感や奥行きは、植物そのものの力だけでなく、この土地の長い時間と自然条件が重なって生まれるものです.
01

地球の記憶を宿す土地

アルプ=ド=オート=プロヴァンスの地層と山岳地形は、長い年月をかけて形づくられた自然の遺産です。

02

標高約1,400mのテロワール

冷涼な空気、強い日差し、昼夜の寒暖差が、真正ラベンダーらしい透明感のある香りを育みます。

03

石灰質土壌と乾いた風

痩せた石灰質の土壌と乾燥した気候は、ラベンダーが力強く育つための大切な条件です。

04

香りと風景を未来へ

畑、村、野草、生き物たちが共にある風景を守ることが、BLEU D’ARGENSの香りを未来へつなぎます。

OUR PROMISE

これからの100年も、ラベンダーとともに

BLEU D'ARGENSが守りたいのは、ひとつの香りだけではありません。標高約1,400mの大地に根づく真正ラベンダー、そこに集まる虫や野草、村の風景、そして世代を超えて受け継がれてきた手仕事の文化。そのすべてが、私たちにとってかけがえのない財産です。

気候変動、生物多様性の損失、大量生産と大量消費。香りを取り巻く世界も、少しずつ変化しています。だからこそBLEU D'ARGENSは、効率だけを追い求めるのではなく、土地のリズムに寄り添い、植物本来の力を尊重し、誠実なものづくりを続けていきます。

真正ラベンダーの一滴には、土、水、風、太陽、そして人の手仕事が静かに息づいています。その香りを選ぶことは、自然と文化を未来へつなぐ小さな選択でもあります。

日々の暮らしに、南フランスの大地が育んだ香りを。BLEU D'ARGENSはこれからも、ラベンダーとともにある未来を大切に歩んでいきます。